「あのさ、悪口を言われた時に使える面白い返し方を教えてくれない？しつこく絡んでくる人がいるんですよね」
「僕も同じことで悩んでます。コツとか注意点とかも教えてほしい」
そんな悩みを解消する記事です。
この後すぐそれぞれの例文を計25個ご紹介します。
最後まで読めば、あなたはもはやエンターテイナー。
「困ったあの人を黙らせるために」メモしながら、読んで練習しながらご覧ください。
※最後の体験談は必ず読んでね。
悪口を言われた時の面白い返し方！
天然系キャラ降臨
ボケる
皮肉を使う方法
変人になりきる
上の5パターンで5つずつご紹介します。
手書きで効率よく覚えるのがオススメです。笑
ノリツッコミ系で返す
「え、そうなんですか？私、全然気づかなかったですよ～！」
「うそ～、それ本当に私のこと言ってるんですか？信じられないです！」
「あら、それって流行りの言葉なんですか？教えてくださいね。」
「え、そう思ってたんですね。今度から気をつけます。…って、冗談ですよ！」
幅広く使えそうですね。
天然系キャラ降臨
「え、そうなんですか？初耳ですね。」
「あら、そういう意味だったんですね。勉強になります。」
「ほんとに？私、そんなことしてましたっけ？」
「うーん、ちょっと理解できないです。もう一度教えてくれますか？」
ボケる
「え、私のこと？あ、違う、私は今日、魚だったと思います。」
「あれ、私、今日は実は透明人間だと思ってました。」
「え、そうなんですか？でも、私の足、3本あったと思いますけど。」
「あら、私、今、実は空飛んでると思ってました。」
笑いに変えましょう。笑
皮肉を使う方法
「そう言ってもらえると、なんだか嬉しいです。」
「あなたの意見、大切に考えてみますね。」
「そういう視点、私にはなかったです。超新鮮。」
「あら、そんな風に思っていただけるなんて、光栄です。」
やんわりと反撃できるのが魅力ですね。
変人になりきる
「あら、そうですか。私、宇宙人かもしれないですね。」
「あ、それ、私の秘密の能力がバレちゃったかな？」
「そうですね、私、実は未来から来たんです。」
「あはは、それ、私のもう一つの人格からのメッセージかもしれませんね。」
【悪口を言われたら勝ちな理由】11選！超面白い対処法と心理も解説
面白い返し方の注意点
感情的にならないで
悪口を言われたとき、心の中ではショックを受けることもあるかと思います。
でも、感情的になってしまうと、会話がうまく進まなくなってしまいますよね。
相手の思うつぼですよ。
相手の言葉に振り回されず、冷静に対応することが大切です。
直接言われたときもそうですが、
LINEで突然のメッセージが来たとしても、1回深呼吸してから返事を考えるといいですよ。
無視するのも一つの方法ですが、笑いを取るような返しをすることで、相手も「いいね」と思うかもしれません。
ケンカの長続き・険悪になる可能性
悪口を言われたとき、ついつい反論したくなる気持ち、わかります。
でも、相手との会話がエスカレートしてしまうと、ケンカが長続きしてしまうリスクがあります。
特に、LINEなどのメッセージでのやり取りは、言葉のニュアンスが伝わりにくいので注意が必要です。
1回の返事で終わらせるよう心がけると、無駄なトラブルを避けられます。笑いで場を和ませることも大切ですが、時には無視する勇気も必要ですね。
負けず嫌いでも落ち着いて
「私、負けず嫌いなんです！」と胸を張って言う方もいらっしゃるかと思います。
でも、悪口の会話の中で、負けず嫌いを出してしまうと、結局はめんどくさいやり取りが続いてしまいます。
相手がLINEで「いいね」と思うような返事を期待している場合、笑いで返すのがベストです。
無駄にメッセージを続けるより、1回の返事でポジティブに終わらせることで、相手との関係も良好に保てますよ。
体験談！悪口を言われた時に面白く返した私の実体験
最後にご参考になるかは分かりませんが…笑
私が以前悪口を言われた時に面白く返した体験談、をお話ししましょう。
私が以前勤めていた職場での話です。
精神的に問題を抱えていて、いつも周りに悪口を言ったり足を引っ張ったりする同僚がいました。
（彼のことを思い出すたび、今でもあーなんてかわいそうなやつなんだ。と思います）
その同僚は相手の特徴的な部分をからかって、周りの人たちに聞こえるような大きな声で悪口を言ったりからかったりしていました。
私が標的にされていた頃「君は、〇〇だ」と言われた時、
私はとっさに「はいそうです。私は〇〇だ！」と機械チックな滑稽な声で淡々と答えました。
その瞬間周りにいた同僚や先輩部下たちが和やかな笑い声をあげました。
その時の私の心境は正直穏やかではなかったのですが、
あえて相手の言ったことを肯定してふざけて返したことで、
余裕のある自分を返事周りを巻き込んで、笑いに変えたのです。
もちろんその後、私が周りからかわれたり冷たい視線で見られたりすることはありませんでした。
私は普段から職場で関わる人たちには穏やかに接し、それなりに信頼も獲得していたからです。
このように相手の言った悪口をあえて肯定してふざけて返すことで、
私は逆にその場の雰囲気を和やかにし、相手のことを利用することもできたんです。
これはちょっと上級者向けのテクニックかもしれませんが、
もしもあなたが普段職場の人たちから信頼を得ているようなキャラクターであれば、使ってもおそらく大丈夫でしょう（その際は、自己責任でお願いします。）
人から悪口を言われた時に余裕を持って対応できる人は、世の中では少数派のはずです。
（少なくとも私の周りにはほとんどいません）
この体験談を通じて、もしもあなたが今誰かから悪口を言われて困っているなら一度試してみてはいかがでしょうか。
本記事がご参考になれば、飛んで喜びます。
それではまた。
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