今回は「電源offの状態で無くしたBluetoothイヤホンの探し方」について解説します。
結論から言うと、電源オフの状態では部屋の掃除や行動を遡るのが有効です。
「電源が入っていない状態でワイヤレスイヤホンを失くしてしまった」
と困っている人、すごく多いんです。(私も同じ経験あります)
今回そんな方に探し方や失くさないコツ、体験談をご紹介します。
ぜひ参考にしてください。
bluetoothイヤホンを無くした?電源offの場合の探し方
電源オフの場合の探し方
ワイヤレスイヤホンが電源オフだと見つけるのに苦労するかもしれませんね。
見つからない時、掃除が有効です。
仕事着や私服のポケット、ベット下や家具の隙間に忍び込んでいる可能性もあります。
掃除機を全体にかければ、床に転がったイヤホンが吸い込まれる可能性があります。
また、部屋の中に衣類を置いてある場合は紛れ込んでいる可能性があるので、一度手に取って空中でバフバフします。(私はこれで見つかったことがあります)
細部まで掃除機をかけたり探します。
YouTubeなどをかけて音を出す
YouTubeや音楽の動画を再生して音を出し、位置を特定する方法です。
電源がオンになってる状態でないと使えませんが、この方法はとても効果的です。
携帯と連携している場合、ワイヤレスイヤホンで最大音量で音楽やYouTubeを再生します。
また、音や光を発するタイプのイヤホンは、部屋の明かりを落として暗くすると発見しやすいです。
私は以前この方法を使って、一瞬で見つけ出したことがあります。
電源が入ってる状態ならまずはこの方法がおすすめです。
直前まで着ていた服の中にないか探す
仕事で身に着けていたスーツやジャケットのポケットや、休日に着た私服まですべてのポケットを片っ端からチェックします。
焦ると雑になり、物を見つけるのが難しくなることがありますので、慌てず冷静に探すのがポイント。
パンツのポケットはもちろん、最近使ったバッグやリュック、ポーチまでチェックして、ワイヤレスイヤホンを見つけてください。
ポケットはすべて裏返して、何もないか確認すると良いです。
私は仕事で来ていたスーツの左ポケットに入っていたことがあります。
なぜそんな場所に入っていたのか?その理由は未だ謎です。
また、ソファーの隙間や椅子の下、ひざ掛けなど座っていた場所を徹底的にひっくり返す気持ちでお求めいただければ幸いです。
おまじないも試す
「たぬきがこけた」というおまじないを使います。
このおまじないを唱えながら、紛失したワイヤレスイヤホンを見つけてみましょう。
ここまでに紹介した方法を試しても見つからない場合、結構精神的にしんどいかと思います。
なのでこのおまじないも是非試してみてください。
これで見つかったらラッキーです。
イヤホンを紛失しない方法やコツ
ワイヤレスイヤホンの管理には、収納場所を決めるのが効果的です。
例えば、リビングにあるテーブルやお皿、テレビボードの上、充電ケースへの収納など、特定の場所に保管することが重要です。
使用しないときは、カバンに直接しまうのではなく、専用のケースに収めておくことをお勧めします。
衛生面でもメリットが大きいです。
こうすることで、「どこに行ったかな?」と困る状況を減らして、外出中に紛失するリスクも低減できます。
ケースに入れるルールを実行すると、家の中では見つけやすいですしm外出する時にも、無くす心配を軽減できます。
大切なイヤホンを確実に保管し、快適な利用を楽しめます。
無くした時のためにしておきたい3つの備え
ワイヤレスイヤホン落下防止ストラップの使用
ワイヤレスイヤホンを使用する際には、落下帽子ストラップが役立ちます。
500円~800円程度のお金はかかりますが、、紛失時にかかる時間と労力を節約できるメリットがあるので1つ持っておくと安心ですね。
アプリのインストール
ワイヤレスイヤホンをなくすことがあるなら、「Find My Bluetooth Device」という無料のアプリが便利かもしれません。
私も試してみましたが、失くしたイヤホンの位置をわかりやすく〇mで表示してくれました。
また、Hotな状態ではバイブレーションで通知されます。
(Cold・Warm・Hot表示です)
見つけにくい場合に役立つでしょう。
電源貼っている状態なら、このアプリを利用する価値はあります。
保険や保証への加入
ワイヤレスイヤホンの一部は、紛失時に補償を提供しています。
購入時には、保証が付いたワイヤレスイヤホンを検討することがおすすめです。
見つからなかった場合に備えて、保証書を確実に保管し、補償を受けられるようにしておきます。
さらに、モバイル保険に入ることも検討する価値があるかもしれません。
月額700円で、最大3端末の紛失や故障を年間10万円まで何度でも補償してくれます。3端末の組み合わせは自由で、ワイヤレスイヤホンだけでも問題ありません。
スマートウォッチ、アイフォン、ワイヤレスイヤホンも保険の対象にできます。
商品の保証やモバイル保険に加入することを検討してみてください。
体験談!私がbluetoothイヤホンを電源OFFの状態で無くして探した方法
以前私がBluetoothイヤホンを電源が入ってない状態でなくした時の話です。
家の中でなくしたのか外でなくしたのか…それすらわからない状態でした。
電源が入っていないのでYouTube動画や音楽を再生したりして探すこともできません。
どうしようかと困り果てた末に、直前まで自分が取っていた行動から1つずつ自分自身の行動を遡ってメモ帳に書いていきました。
そして自分が行った場所や触った場所の片っ端から探した結果、なぜか仕事で着ているスーツの左ポケットに入っていたんです。
普段はスーツを着た状態でワイヤレスイヤホンを使うことなんてありません。
なのでポケットに入っていた意味が分かりませんでしたが、おそらく仕事から帰ってきた後疲れて無意識のうちにスーツのポケットに入れてしまったのでしょう。
この経験から、ワイヤレスイヤホンをなくした時には「ここにだけは絶対ないだろうな」と自分が思っている場所も探す必要があるということです。
この体験談が参考になれば嬉しいです。
まとめ
・電源オフの状態では部屋の掃除が有効です。
・電源が入っている状態では、
直前まで着ていた服の中にないか探す
おまじないも試す
本記事を参考に、無くしたイヤホンが1秒でも早く見つかることを願っています。
また、今後無くさないためのヒントになれば嬉しいです。
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