今回は「ママ友へのお礼のライン(LINE)例文とポイント」を解説します。
ポイントは、一言でシンプルに感謝を伝えることです。
「ママ友にお礼のラインを贈りたいけど、なんて送ろうか迷う。」と悩む方、実は多いんです。
今回そんな方の悩みを解消します。
ぜひ参考にしてください。
ママ友へのお礼のライン(LINE)例文5選+ポイント
ママ友の家に遊びに行った
「◯◯ちゃん、今日はわざわざ招いてくれて本当にありがとうね。私だけじゃなくて、□□(こどもの名前)も超楽しい時間を過ごせたみたい!
子育て中にも関わらず、お部屋がとても整っていてピカピカで、見習いたいくらいな。
うちは、至る所にものが散乱していて大変な状態なんだ(笑)。だけど、気にしないで、次はうちにも遊びに来てくれたら嬉しいな。」
楽しい時間を共有できたことを伝えることは素晴らしいですね。感じた喜びを直接伝えると、相手も嬉しいでしょう。お家を褒める際には、「お部屋がとても綺麗でした」というように、一般的な表現を使うのが良いでしょう。
あまりに細かいところまで褒めると、相手が「家の中見すぎ…」と、プライバシーを侵害されていると感じるかもしれないので、注意が必要です。
「とても清潔でキレイなお家だった!」と言う程度に留めておくのが無難です。
さらに、「今度は私の家にも遊びに来てくださいね^ ^」と招待することで、相手も喜び、今後の交流がさらに深まるでしょう。
自分の家に遊びに来てくれた
「今日は私の家に来てくれて、本当に嬉しかった。一緒に過ごした時間はすごく楽しかったよ。作ったお菓子の味はどうだったかな?久々に挑戦したんだけど、ちょっと自信がなくて。笑
それと、最近気になっている〇〇のことで盛り上がれて、話が弾んで楽しかったね。またこんな風に時間を共有できたら嬉しいな。」
ランチの後
選んでくれたレストランの料理はすごく美味しかったし、二人での会話も盛り上がって、とても楽しい時間を過ごせたね!次回もまた、一緒にランチしようね!」
新しく仲良くなり始めたママ友との間で、お礼のメッセージを送るべきかどうか迷うこと、ありますよね。
そんな時は、シンプルな一言で感謝の気持ちを伝えるのが最善です。
お礼のメッセージが長くなりすぎてしまうと、相手も同じように長い返信をしなければならないというプレッシャーを感じてしまうかもしれません。
その結果、相手にとっては負担になってしまう可能性も。
そして、別れ際に直接感謝の気持ちを伝えていらっしゃる場合、改めてメッセージでお礼を送る必要はないかもしれません。
その場で心からの感謝を示していれば十分な場合あります。
公園で一緒に遊んだお礼
「◯◯ちゃん、今日は一緒にお出かけしてれてありがとうね!〇〇公園はこ初めてだっだけど、たくさんの楽しい遊具があって、□□(こどもの名前)がとても喜んでいたよ。
子供たちにとってまさに夢のような場所だったね!今度はまた、違う場所も探検しに行きたいなって思ってるよ。また行こうね。」
返信不要の際に付け加える文章
最後にこのように付け加えます↓
もし相手のお母さんがお子さんのお世話で手が離せないような状況なら、初めから
「返信はしなくても大丈夫」と伝えてあげるといいでしょう。
そうすることで、お母さん方もメッセージへの返信で頭を悩ませることなく、少しでも楽になれます。
たとえば、感謝の言葉を長文で書かれた時、同じように長い返信をしなければならないと感じることがあります。
でも、「返信はいらないよ。」と一言添えられていれば、わざわざ長文で返す必要もなく、受け取った側としても精神的にずいぶん楽になりますね。
それに、「返信不要」と伝えても、ありがたいことに「こちらこそありがとう」など短い返信をしてくれる友人も少なくありません。
そんな時は、簡単な「ありがとう」のスタンプで応えるといいでしょう。
このような小さな配慮が、日々の忙しさの中でのコミュニケーションを少しでもスムーズにし、互いの負担を軽減してくれるのです。
そもそもLINEでお礼を送る必要はある?迷った時の考え方
先日、友人の家族と共に過ごした楽しい時間や、彼女の招待で彼女の家での集まりに参加した後、感謝の気持ちを短いメッセージで伝えるのが良いかどうか、少し考えてみました。
我が家では、子どもたちがまだ小さいころ、友人たちを家に招いて遊ぶことがよくありました。
メッセージを贈ってくれるママ友が多かった
その際、ほとんどの友人は遊び終わったあとに、感謝のメッセージを送ってくれるのが一般的でした。
遊びの約束を含め、連絡はグループメッセージを使って行われることが多く、
この習慣はそこでさらに強化されたのかもしれません。
実際、普段は感謝のメッセージを送らない方でも、他の人が送るのを見て影響を受けることがあるかもしれません。
お礼を送るのが無難
一般に、感謝を示すことは多くの人にとって自然なことです。
感謝を伝えないことで、相手がもし「感謝の言葉を交わすべき」と考えていれば、がっかりさせてしまうリスクがあるからです。
一方で、感謝を伝える必要を感じない人にとっては、余計なことかもしれませんが、それで不快に思われることは少ないでしょう。
もし感謝のメッセージを送るべきか迷うなら、気軽に感謝の言葉を伝えてみると、心が軽くなるかもしれません。このような細やかな配慮が、友人関係をより豊かにし、コミュニティ内での良好な関係を築く一助となります。
ママ友を遊びに誘うことは実は大変
友人を自宅に招くことは、ママ友だけに限らず、かなりの労力が必要ですね。計画を立て、人を選び、連絡を取り合い、ランチであれば食事の場所を予約することから始まります。
さらに、自宅で迎える場合は、掃除やゲストのためのお茶やスナックの準備といった心配りが求められます。誘う行為自体に少し勇気がいることもあります。
「話しかけるのが緊張する」とか「誰も応じてくれなかったらどうしよう」と思うと、なかなか前に進めない方も少なくないでしょう。
しかし、誰かから「遊びに来て!」と声をかけられると、それはとても嬉しい瞬間です。色々な準備をしてくれた人には、感謝の気持ちを忘れずに伝えたいものです。
誘う側も誘われる側も、心のこもった交流ができるといいですね。
まとめ
- できるだけ短文で感謝を伝える
- 忙しそうなママさんには「返信はいらないよ」と付け加えると親切
- LINEを送ろうか迷ったら、送るのが無難
本記事を参考に、ママ友と良好な関係を築いてくださいね。
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